首都圏住宅コープは環境問題を住宅会社の責務と考え、未来につながる循環型社会の形成と、長く住み継がれる家づくりを行います。
産地認証材を積極的に使用
岐阜県認証の東濃檜をはじめ、さいたま県産認証の木材や東京の多摩産材など、産地認証材を積極的に使用しています。 産地認証材など国産材の使用は、品質を安定させ、森林を活性化させるとともに、輸入にともなう輸送で発生するCO2を削減することにもつながります。
さまざまな環境活動に参画
美しい森林づくりを推進する『フォレストサポーターズ』や地球温暖化対策を推進する『チャレンジ25』に参画しています。
木を使ったエネルギーロスの少ない、高断熱住宅の建築を積極的に推進します。
地球にも人にも優しい家づくりを具体化する、設備や工法に積極的に取り組んでいます。
全館蓄熱式床暖房「イデアおんどる」
全館蓄熱式床暖房『イデアおんどる』は、外気温に左右されず、室温をキープ。ヒートショックの危険からご家族を守ります。また、カビ・ダニの原因になる結露を防ぎ、家を長持ちさせます。
『イデアおんどる』は、小さいエネルギーで効果を発揮するため、電気代の削減にも効果があります。
次世代省エネ基準をはるかに超える断熱工法
高性能断熱材EPS特号のハイブリッドパネル工法と、高性能グラスウール充填断熱工法を採用しています。
次世代省エネ基準でさだめられたⅣ地域4等級をはるかに超える断熱性能があり、ランニングコストの削減にも効果的です。
高気密住宅を支える全熱交換型換気装置
高気密住宅では、適切な換気計画・高性能な換気装置によって十分な換気を行う必要があります。
『健康空気』を室温に近づけて供給し、同時に汚れた空気は熱交換して屋外に排出する、全熱交換型換気システムがこれを支えます。
※標準仕様・設備に設定されていないラインナップもございます。詳しくはお問い合わせください。