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  • 2011
  • 02/08

「埼玉の木づかいCO2貯蔵量認証制度」によって認証されました

[草加支部] [西東京支部] 

県産木材を使うと、森林が吸収した二酸化炭素(CO2)が炭素(C)として長期間にわたり木材に貯蔵されるため、地球温暖化の防止に貢献します。
埼玉県は県産木材の利用を一層促進することを目的として、県産木材を利用した場合の環境貢献度を「見える化」する「埼玉の木づかいCO2貯蔵量認証制度」を創設しました。
埼玉の木づかいCO2貯蔵量認証制度
当組合、組合員の(株)益田建設は住宅会社としては 3番目の認証で、住宅として最も多くのCO2貯蔵を認証されました。益田建設のさいたま中央モデルハウスでは、構造材部分だけで県産木材22.35立方メートルを使用して、CO2を14.58t貯蔵していることが認証されました。これは、50年杉が1年間に吸収する量に換算して1040本にもなります。このように益田建設では、遠い未来へ森林の循環再生で貴重な環境を残し、建てていただいたお客様のお子様やお孫様に、「この家を建てて、長く住むことで森が美しく維持されたんだよ。」と話していただける家づくりを目指しています。(平成23年2月4日)
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